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​サービスガイド

あなたの人生が、読み継がれる一冊になる

ソファに座った三世代の家族。祖父母・両親に囲まれ、中央の孫が本を開いて笑顔で読んでいる線画イラスト。

自分史とは?

自伝・個人史・伝記・回顧録──

呼び名は違っても、本質はひとつ。
それは「あなた自身が主人公の物語」を、

未来へ手渡すための一冊です。

​なぜ、自分史を作るのか?

・面白い人生だからと勧められた
・若い世代に伝えたいことがある

・会社の歩みを記した社史にしたい

・映画化レベルの体験をしたから


理由は人それぞれ。けれど最終的に大切なのは「誰に渡したいか、何を感じてほしいか」です。

笑ってほしいのか、人生をかけて悟ったことを次世代に伝えたいのか、あのときの怒りや葛藤を共有してほしいのか――

​届けたい感情と、届けたい相手が、あなたの中にあるはずです。

​自分史は、あなたの記憶や想いを、伝わりやすい形にするために作るのです。

なぜ、プロに任せるべきか?

個人で書き上げた自分史の多くは、残念なことに年表を並べただけの、やってきたことリストになりがちです。

しかし、本当は「ある相手」に「ある感情やメッセージ」が伝わる自分史を作りたかったはず。

​家族に笑って読んでほしいのか、社員や株主に創業の覚悟を伝えたいのか――目的が変われば、導入や山場、余韻の組み方も、まったく変わります。そこがぶれると、時間も心も削って過去を振り返り書き上げた自分史が、意図しない一冊になりかねません。

当工房は、脚本理論を応用し、出来事を素材とした物語の建築を行います。伝えたいメッセージに集約する構造を組むことで、心が動く自分史に仕上げます。

あなたは語ることに集中し、完成形はプロに託してください。
後悔のない一冊を生む最短ルートです。

自分史ギフト工房は、何が違うのか?

・著作権は100%お客様のもの

完成後の増刷・公開・商業利用も自由。あらゆる転用に追加費用はかかりません。

・丁寧なインタビューで感情を深掘り

インタビューこそが、自分史の核となります。

恥ずかしさや、場合によっては記憶を辿る苦痛を伴う作業ですが、真剣に向き合います。

・心を動かす“脚本構成

映画脚本術を応用し、引き込まれる構造を設計。読み手がページをめくりたくなる一冊に仕上げます。

データ(PDF)納品

ネット印刷が充実し、PDFをアップロードするだけで、個人でも手軽に製本を依頼できる時代です。
そのため標準納品はPDF。
「自分で好きな仕様・価格を選びたい」という方に最適です。
もちろん、当工房での製本手配も

実費+手数料 で承ります。

​破格の料金の理由――3つのゼロ

①印刷をオプション化

PDF納品を標準に。製本にかかる費用や配送費0

②完全ワンオペ
取材・構成・執筆を一人で担当。外注費0

③製作費だけに集中

​取材・構成・執筆の対価をまっすぐ反映。不明瞭なサービス料は上乗せ0

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