サービスガイド
あなたの人生が、読み継がれる一冊になる

自分史とは?
自伝・個人史・伝記・回顧録──
呼び名は違っても、本質はひとつ。
それは「あなた自身が主人公の物語」を、
未来へ手渡すための一冊です。
なぜ、自分史を作るのか?
・面白い人生だからと勧められた
・若い世代に伝えたいことがある
・会社の歩みを記した社史にしたい
・映画化レベルの体験をしたから
理由は人それぞれ。けれど最終的に大切なのは「誰に渡したいか、何を感じてほしいか」です。
笑ってほしいのか、人生をかけて悟ったことを次世代に伝えたいのか、あのときの怒りや葛藤を共有してほしいのか――
届けたい感情と、届けたい相手が、あなたの中にあるはずです。
自分史は、あなたの記憶や想いを、伝わりやすい形にするために作るのです。
なぜ、プロに任せるべきか?
個人で書き上げた自分史の多くは、残念なことに年表を並べただけの、やってきたことリストになりがちです。
しかし、本当は「ある相手」に「ある感情やメッセージ」が伝わる自分史を作りたかったはず。
家族に笑って読んでほしいのか、社員や株主に創業の覚悟を伝えたいのか――目的が変われば、導入や山場、余韻の組み方も、まったく変わります。そこがぶれると、時間も心も削って過去を振り返り書き上げた自分史が、意図しない一冊になりかねません。
当工房は、脚本理論を応用し、出来事を素材とした物語の建築を行います。伝えたいメッセージに集約する構造を組むことで、心が動く自分史に仕上げます。
あなたは語ることに集中し、完成形はプロに託してください。
後悔のない一冊を生む最短ルートです。
自分史ギフト工房は、何が違うのか?
・著作権は100%お客様のもの
完成後の増刷・公開・商業利用も自由。あらゆる転用に追加費用はかかりません。
・丁寧なインタビューで感情を深掘り
インタビューこそが、自分史の核となります。
恥ずかしさや、場合によっては記憶を辿る苦痛を伴う作業ですが、真剣に向き合います。
・心を動かす“脚本構成”
映画脚本術を応用し、引き込まれる構造を設計。読み手がページをめくりたくなる一冊に仕上げます。
データ(PDF)納品
ネット印刷が充実し、PDFをアップロードするだけで、個人でも手軽に製本を依頼できる時代です。
そのため標準納品はPDF。
「自分で好きな仕様・価格を選びたい」という方に最適です。
もちろん、当工房での製本手配も
実費+手数料 で承ります。
破格の料金の理由――3つのゼロ
①印刷をオプション化
PDF納品を標準に。製本にかかる費用や配送費0
②完全ワンオペ
取材・構成・執筆を一人で担当。外注費0
③製作費だけに集中
取材・構成・執筆の対価をまっすぐ反映。不明瞭なサービス料は上乗せ0
ヒヤリング
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ご提案・お見積り
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ご契約
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インタビュー
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構成・執筆
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初稿ご確認・修正依頼
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最終PDF納品